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10月23日付
山本玄峰老師の生涯を描く
田辺市本宮町 紙芝居DVD完成
 田辺市本宮町湯峰で生まれた名僧・山本玄峰老師の生涯をイラスト映像でわかりやすく描いた紙芝居DVD「本宮が生んだ偉人 山本玄峰老師」が今月中旬に完成した。

 このDVDは玄峰老師頌徳(しょうとく)会(久保隆一会長)が企画・製作し、作画を本宮町出身のアニメ背景画家・羽根広舟さんが手掛け、ナレーションを岩出市在住のナレーター・福山ひでみさん、音楽を作曲・演奏家の松尾泰伸さんが担当。老師没後50年を記念して老師の生涯を広く知ってもらおうと企画され、構想から完成まで約2年を費やした。

 完成を記念して今月28日、同DVDの上映会と記念講演会が行われる。上映会では福山さん・松尾さんによる生のナレーションと演奏がつき、記念講演では「清水の舞台から」と題し京都・清水寺の貫主(かんす)・森清範(せいはん)さんの講話が行われる。

 頌徳会理事の松本純一さんは「老師の生涯を描いた物語は今までなかったが没後50年に紙芝居DVDが完成しうれしいかぎり。市民に広く知っていただく機会ができた」と話した。

 上映と記念講演会は28日午後6時から田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館北棟多目的ホール。入場無料。先着200人に同DVDをプレゼント。問い合わせは、玄峰老師頌徳会事務局・九鬼聖城さん(電話0735-43-0228)。



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見た、遊んだ、食べた、買った!
みなとフェスティバル大盛況
 第7回紀宝みなとフェスティバル(同実行委員会主催)が20日、紀宝町生涯学習センターまなびの郷で開催された。町村合併時から開催している町の一大イベントで、見る、遊ぶ、食べる、買うがコンセプト。あいにくの雨天にもかかわらず7000人が来場し、同センター敷地内に所狭しと並んだ屋台や物産販売、ホールで催されたプログラムを楽しんだ。

建物の外にはテントがずらりと並び、石川県中能登町特産品、地元の特産品、郷土寿司(ずし)などの物産販売や、水軍鍋、イカ焼き、アユの塩焼きなどさまざまな屋台に来場者らが列をつくっていた。PR・体験コーナーでは、ミカン詰め放題や射的、風船を配るなど子どもらの人気を集めた。

ステージプログラムは、ソーラン踊りや紀宝ふるさと音頭、太鼓演奏などが地元の出演者により披露され、昼過ぎに西田健町長が「今日は、昨年11月に災害時相互応援協定を結んだ石川県中能登町から、小山茂則副町長はじめ総勢50人に来てもらっている。災害は起こってほしくないが、起こってしまった時にはいの一番に駆けつけ助け合いたい。これからも深い絆を培っていきたい」とあいさつした後に、中能登町上井田獅子保存会による勇壮な獅子舞が披露された。キャラクターショーの「仮面ライダーウィザード」は子どもたちに大人気。お笑い芸人「テツ and トモ」の爆笑ステージから嘉門達夫さんのライブショーで、満員の会場は最高の盛り上がりとなった。

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