第3回バンビカップ小学生バレーボール大会が5日、新宮市佐野の市立佐野体育館で開かれ、那智ウィングスポーツ少年団が優勝した。準優勝は新宮バレーボールスポーツ少年団。主催は三輪崎少女バレーボールスポーツ少年団(下津修造代表)、後援は新宮市教育委員会。
この大会は、小学生5年生以下で構成された女子チームによる6人制バレーボール競技。バレーボールを通じて、相互の親睦と交流を深め、競技力の向上を目指すと共に、普及発展を図ることが狙い。試合は小学生特別ルールを用い、21点制3セットマッチで、デュースの場合は2点差がつくまで実施した。
開会にあたり田岡実千年新宮市長があいさつ。この後、競技説明があり、次に、地元三輪崎少女バレーボールスポーツ少年団主将の的場葵さんが元気よく選手宣誓した。
参加団体は、串本少女バレーボールスポーツ少年団、那智ウィングスポーツ少年団、下里少女バレーボールスポーツ少年団、三輪崎少女バレーボールスポーツ少年団、宇久井マーリンズ、新宮バレーボールスポーツ少年団の6団体。Aゾーン、Bゾーンの各3チームに分かれてリーグ戦を行い、この後、決勝トーナメントを実施した。
会場には保護者・関係者や友達などの声援が飛び交い、フレッシュなプレーが続出した。準決勝の新宮対串本の試合はフルセットの戦いになり、最終セットは1点を争うシーソーゲームで、これを制した新宮が決勝に進んだ。また、もう一試合の那智対下里では那智が2対0のストレートで下里を破って決勝へ進出した。
那智対新宮の決勝戦。両チームとも堅い守備で粘りのある好ゲームになったが、トスとアタックがリズムよく決まった那智が2対0(21-15/21-16)で新宮を下して優勝した。
那智の峯監督は「いつも練習している市野々小学校体育館が台風で使えなくなり、いろいろ苦労した。その危機感が団結力につながった」と話した。
主催者の三輪崎少女バレーボールスポーツ少年団の下津代表は「この大会が2月の串本での郡大会から3月への県大会へのステップアップになります。これを機会に各チームの新入団員への広がりになってほしい」と抱負を語った。
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優勝した那智ウィングスポーツ少年団 |
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